最終話:洋服を着るスッパダカ

「それでは、みなさまっ洋服を!!」

少女はヌルヌルした指で、

「サヤカは、ミジメなこのハダカに、洋服を着せたいと思いますっ!」

言って、ウンチの隣に置かれた、かつての衣類をたぐり寄せる。

「まずは、こちらっ」

「パンツですっ!!」

少女はヒョコッと立ち上がり、

「ハイッ!!」

ワレメ丸だしの格好で、パンツを両手で掲げて写す。

「コレっ!サヤカのパンティーですっ!」

純白、木綿のコドモパンツ。

ピンク色の小さなリボンが、控えめに一つだけ付いている。

「サヤカ昨日っ、学校行くときっ!」

「コレを選んで、履きました!」

「そして日中っ、学校で過ごしっ!」

「夕方に負けて脱がされるまでっ、ずっと付けてたモノなんですっ!」

言って裏地をひっくり返す。

「なので、クロッチは、このとおりっ!」

「ひぃぃぃ!」

画面にコドモパンツの裏地。

およそ朝から11時間。

少女の股間に密着してた、布の部分がアップになる。

「このとおり、サヤカのクロッチはっ!」

「汗や、オシッコや、チンカスなどっ!」

「スジになって付いてますっ!」

クロッチはもう一段、アップになる。

 

「でっ!」

「この部分っ!」

「この濃いめに茶色になってるトコはっ」

「サヤカのウンチのカスなんですぅっ!」

少女はソコを指で示す。

確かにウンチのカスらしきものが、スジになって付いている。

「けどっ!コレには理由があるんですっ!!」

「ひぃぃ!!」

少女は自分で言っててケイレン。

「実はサヤカの肛門のカタチっ!」

「さっきオトナの人に見てもらったらっ...」

「とってもシワシワで産毛がイッパイっ!!」

「いかにも汚れが落ちにくそうな、個性的な肛門らしいんですっ!!」

「ひぃっ!」

「なので、サヤッ!」

「ちゃんと、ウンチ拭いてるけどっ!!」

「シワの中にイロイロ残ってっ...」

「毎日パンツっ、ガベガベにっ!」

「汚してしまうみたいですぅぅ!!」

カメラはクロッチのウンチのカスから、前方のチンカスまで、じっくり写す。

 

「ひっ...おひっ...」

その間、パンツを掲げた少女は、コドモの声でボロボロ泣く。

だけど、カメラが切り替わると、

「きゃおっ!」

まるで電気でも流されたように。

「けどっ!みまさまっ!!」

「今日はクロッチ、イイほうですっ!」

背骨を反らせて白状再開。

「普段っ、サヤカは洋服着たままっ!!」

「机のカドでオマンコっ、ごしごしっ!」

「すぐにオナニー出来るようっ、部屋でアイドリングやっちゃうのでっ!!」

「お風呂でパンツ脱ぐときにはっ!」

「こうゆう茶色いウンチのスジが、オマンコのほうまで付くんですぅぅ!!」

ほとんど、言葉を切らすコトなく。

スラスラ、ミジメなセリフをオンエア。

よほど撮影する前に、練習をやらされていたのだろう。

「なのでっ、サヤっ!!」

少女は、チヂミ上がりながらも、

「マッドエンジェル宮本サヤカっ!」

「昨日まで、みんなにキレイとかっ...!」

「凄くイイ匂いとか、言われて来たけどっ!!」

「きゃおっ!!」

オシッコ飛ばしつつ、

「ホントは、洋服の内側ではっ!」

「いっつも、汗とっ、ハダカのニオイっ...」

「それを洋服で密閉してっ!」

「五中の鬼姫!見参っ!とかっ!」

「誤魔化して、毎日、暮らしてまじだっ!」

ミジメでアワレな長台詞を、カットを切らずに言い切った。

 

「ではっ!」

少女は改めて、ハダカをピンっ。

パンツの裏地を中に戻し、

「これから、こちらの汚れたパンツを、オマタに履かせたいと、思いますっ!」

言ってカメラに頭を下げ、

「それでは!さっそく、被せますっ!」

フトモモあげて、パンツを通し...

性器の余計な皮やお肉を、ワレメの中に押し込みながら、

「あおっ!あおっ!」

明らかな性欲を顔にうかべつつ、

くいっ。

チンカスまみれのハダカの股間を、汚れたパンツで蓋をした。

 

「次っ!」

「次はオチチにブラジャーですっ!」

ほとんどコドモのアワレなオッパイ。

それを、可愛いブラで包む。

もちろん、パットも忘れずに。

それからオチチがズレないよう、キツめに背中の金具をとめて、

「はいっ!ブラジャー付けました!」

第二の急所も、すっかりガード。

 

「だけどサヤカのオッパイは、チクビがとっても細長いのでっ!」

少女はブラジャーに指をつっこみ、

「このとおりっ!」

カップの上から、シッポをポロリ。

ピンクのチクビをハミ出させ、

「サヤカっ、学校で鉄棒したときっ!!」

「ピョッコリ出ちゃったコトあるんですっ!!」

言ってソレを指でつまみ上げ、

「なのでっ、こうしてハミ出さないようっ...」

くいっ

くいっ

「シッポを下向きの方向に、アンモナイトみたく丸めてますっ!」

またもミジメな、ゼッタイの秘密。

それを、ヘコヘコ白状しながら、サヤカはカメラにクシャっと笑顔。

どこから見ても泣き顔の、ミジメでヒサンなその笑顔。

そんな笑顔を満面にして。

「これで、セミヌードできあがりっ!」

背骨をピンと縦に伸ばして、しっかりキオツケしてみせた。

 

「えへっ...えへっ...」

画面には下着の少女が一人。

ハダカの時とは、ゼンゼン違う。

たった2つの汚れた布でも、少女のブザマは大幅減少。

「サヤカのセミヌードっ、どうですかぁ?」

媚びた声で、コビ売る少女。

正直、結構イケている。

皮膚は白くて、シミ一つないし...

下着も表面は純白ピカピカ。

裏地はチンカスでギトギトのクセに、清楚な雰囲気まで出している。

「えへっ...♪」

両手でピースをする少女。

性器やオチチを隠したダケで、これほど印象が変わるとは...

これならジュニアアイドルとして、デビューさせてもイイほどだった。

 

「続いてカラダを引き締めますっ♪」

少女は厚手のサラシを手にとり、

「まずは胸から、シメてきますっ♪」

言って可愛いブラの上から、オヘソの下までしっかりガード。

チョットやり過ぎとゆうぐらい、少女はグイグイ締め上げてゆく。

「うっ、うぅっ...」

苦しそう。

おそらくコレが原因で、オチチが不細工になったのだろう。

が。

少なくとも外から見た感じは...

きりっ

締め付け前とは、また別人。

体幹のユルいコドモの体が、これでますます、サマになる。

 

仕上げはモチロン、上着とズボン。

「コレがサヤカの戦闘服っ♪♪」

カメラに掲げる、純白のそれ。

マッドエンジェル総長の、みんなの憧れ。レードマーク。

「サヤカのコトを知ってる人は、みんな見たことありますよねっ?」

「とってもカッコイイでしょう?」

「しかもサヤカの戦闘服はっ、とってもイイ香りするんですっ♪」

少女は布に鼻を当て、気持ちよさそうにニオイを嗅ぐ。

「コレコレ♪サヤカのホントのニオイっ♪」

「マッドエンジェルの子分達もっ...」

「コレを着たサヤカのイイ匂いに、スゴク憧れてくれたみたいっ...♪」

おそらく本当なのだろう。

「でも、サヤっ。いつも言ってたですっ!」

「みんなに、いい匂いって言われてもっ...」

「ん?」

画面の少女は、声色を変え、

「アタシ。なにかニオイする?」

「別に何も付けてないけど?」

演技がかった口調で言って、そして再び、ヘラっと笑う。

「だけど、全部、ウソなんでずっ♪」

「ホントは、もちろん香水ですっ♪」

肩をすくめて恥ずかしそうに、

「”カリスマ風”とゆう香水でっ...」

「騎士さまソックリの体臭に、ごまかせる特別な商品ですっ♪」

少女は服を広げたまま。

顔は笑顔。でも半泣き。

バツが悪そうに鼻をいじりつつ、

「えへっ♪サヤカっ、その香水っ...」

「中学校に入学してから、体臭隠すため買いましたっ♪」

「あっ!!」

「もちろん、普通じゃ買えなくてっ!」

「騎士の血統のある人だけが、裏ルートで購入できるんですっ!」

言ってポリポリ頭を掻く。

「だけど、勘違いしないでくださいねっ♪」

「サヤっ、騎士としては最弱ですっ...♪」

「なのでっ!ヌギ学へは入らずに、普通の中学、かよってますっ♪」

「だって、そのほうが、威張ってられるしっ♪」

「ヌギ学じゃ、サヤなんて、ザコだけどっ...」

「普通の人達の間では、最強の美少女でいられるからっ♪」

「サヤカ、普通の中学に、進学する道、選びましたっ!」

少女はそんな言わなくてもいい、生い立ちまでもを白状すると、

「えへ、えへっ♪」

鼻の下をペロっと舐めて、

「それでは戦闘服を着ますっ!」

まずは大きめの戦闘ズボン。

それを貧相な足腰に、スッポリ被せるように履き、

「とっても厚手の布なので、オマタのニオイもコレで安心っ!」

言って、腰を引き締めながら、ベルトのヒモをギュっと結ぶ。

 

そして、いよいよ、トレードマーク。

純白で清潔な戦闘服を、

バサっ

と、大きく空中に広げ。

そのまま空気と一緒にファサリ。

「これでサヤカの出来上がりっ!」

「マッドエンジェル総長の、宮本サヤカの完成ですっ!」

言った少女は、たしかにサヤカ。

純白の戦闘服がまぶしい、最強無敵の不良少女。

五中の鬼姫。

不良のカリスマ。

それが画面に現れた。

サヤカ(再着衣)

 

「マッドエンジェル!宮本サヤカ!」

叫んだ姿も悪くない。

顔の半泣きは、治らないけど...

「アタシに何か、文句ある?」

ナマイキなクチビルは愛らしく。

「あ?」

切れ長の目は、不良そのもの。

「文句あるなら、言ってみな?」

チラリ、のぞく、前歯は可愛く、

「ん?オマエ。ビビてる?」

前屈みのポーズになると、

「そんなにジロジロ見るなバカ。」

スレンダーな胸元がはだけ、クッキリ浮かんだ鎖骨がまぶしい。

 

「はい!」

「みなさまっ、どうですかぁっ!?」

叫ぶ少女は、愛苦しい。

「あのっ...サヤカっ...!」

「いまさら服着てカッコつけるの、なんだか恥ずかしくてツラいけどっ...!」

言って、足を肩幅に開く。

それだけでズボンが広がって、いかにも強そうな雰囲気がでる。

「ね?」

「さっきまでの、スッパダカ!」

「本物の総長だったでしょっ?」

たしかに戦闘服のハダカは、冒頭のクールな少女そのもの。

ミジメなコドモとゆうよりは、完全に不良少女であった。

 

「えへっ...えへっ...」

少女は少し、腰をつき出す。

いつもの得意のキメポーズ。

くいっ。

ワレメの辺りをナナメ上。

ハダカじゃミジメそのものの、チンチン突き出しポーズなのに。

ちゃんと洋服を着ていると、こんなにキレイでカッコイイ。

 

少女はそんなキメポーズのまま。

「ねっ?」

「中身はハダカでもっ...」

「洋服着れば、外見は本物!」

「マッドエンジェル総長のっ、宮本サヤカ本人ですっ!!」

言ったサヤカの背筋はまっすぐ。

カッコ良く両手を胸元で組み、オマタを堂々と開いてる。

とっても凜々しい、いつもの総長。

股間に皮がタレてるコトなど、想像も出来ないサワヤカさ。

最強無敵の不良のカリスマ。

五中の鬼姫。宮本サヤカ。

ミジメな部分を密閉した、美貌の少女がそこに居た。

 

「でもっ!」

「みなさまっ!安心してくださいっ♪」

着衣でヘラ付くサヤカの顔が、画面いっぱいにアップになる。

「いくら洋服でカッコが付いてもっ、中身は単なるスッパダカ♪」

「くじけて、負けてっ、心の芯まで、完全に情けなくなりましたのでっ!」

「今後は洋服着ていてもっ!」

「二度とオトナの人達に、逆らわないこと、誓いますっ!」

カメラが引いて全身が写る。

さやかは、正面にピンと立ち、

「その証拠にっ!!」

叫んで、唐突にズボンの裾。

太くて厚手の戦闘ズボンを、裾から一気にめくり上げ、

「はいっ♪」

空いた隙間から、ナマパンツ。

それを指のフックでひっかけ、

くいっ

「オマンコ出しましたっ♪」

クロッチずらして、ワレメをオープン。

性器のニオイをプンプンさせて、

「えへっ♪サヤカのマンコですっ♪♪」

汚いブザマなコドモの股間を、再び画面に公開した。

チンチン

 

そんなカッコで、

「みっ...みなさまっ!!」

サヤカは再びクシャっと泣く。

そしてサラシの隙間からも、

「ほひっ!!」

フサ状のオチチを引っ張り出しつつ、

「みっ...みなさまっ!ごめんなさいっ!!」

戦闘服の格好良さと、ハダカのブザマを両立させて、

「みなさまっ!サヤカっ、このとおりっ!!」

「洋服の中は、肌色一色!!」

「今まで偉そうにしていたときもっ、中身は単なるスッパダカでしたっ!」

一見、あたり前だけど、サヤカにとっては違ったみたい。

「なのにっ!みなさまっ!ごめんなさいっ!!」

「サヤカっ、自分がハダイロなことっ...!」

「今日まで、すっかり忘れてましたっ!」

オチチをツケネまで引き出すサヤカ。

「サヤカっ、単なるハダカですぅっ!!」

「それを忘れて、カッコ付けたコトっ...!」

「心から反省していますぅっ!!」

オチチ

 

言って鼻水、ジュルジュルすすると、

「ではっ...サヤカの汚いのっ...!」

「洋服の中に収納しますぅっ...」

情けなそうに背中を丸めて、

「空気クサくして、ごめんなひゃいぃ...」

戦闘服から飛び出したモノを、

くにっ...

くにっ...

ムリヤリ、畳まず、押し込んだ。

それから再び不良のポーズで、

「マッドエンジェル!宮本サヤカぁ!」

ちょっとオチチがハミ出してるけど、

「このとおりっ!」

無敵の総長のカタチのまま。

とってもスムーズに地面に土下座。

「いままで、ナマイキごめんなひゃいっ!!」

鼻っ柱を土に押し当て、

「マッドエンジェル宮本サヤカっ!!」

「今日から、総長も鬼姫もヤメてっ...」

「ハダイロの身分になりまじだっ!」

叫んでオシリを突き上げて、頭をひたすら低くする。

そして、急角度の土下座のまま。

「なのでっ!!サヤカっ!いつでも、どこでもっ!!」

「たとえっ、それがっ、学校でもっ!!」

顔だけ、カメラにヒネリ上げ、

「オトナの人に命令されればっ...!!」

「スッパダカになる覚悟ですぅっ!!」

過去の不良だった自分を、ぜんぶ壊して謝罪した。

 

「ひぃぃ...」

とっても上手なサヤカの謝罪。

とはいえ、ケッコー見慣れてきたので、目新しいってホドでもない。

けど。

これまでのハダカの謝罪とは、一つだけ大きく違ってる。

それは戦闘服を来てるコト。

つまり、ハダカの謝罪と違い...

マッドエンジェル総長としての、ケジメの謝罪をしったてこと。

キッチリ戦闘服で謝ることで、全てを完全に終わらせたのだ。

 

ゆえにサヤカはセツナイらしく、

「うっ...うぅぅ...」

久々に、クチから泡ふき鳴くが、

「あおっ!!」

セリフが止まると電気。

実際電気が流されてるかは、映像では確認できないものの...

「なっ...なのでっ!」

サヤカは泡のまま、声を高くして、

「今後は、サヤカっ!」

「ハダイロとしてっ!!」

「ミジメに情けなく、コドモらしくっ!!」

「コソコソ、オカッパで、生きてきますぅっ!!」

クチからイロイロ飛ばしつつ、悲鳴の大声で覚悟を述べた。

そして地面で、

「きぃっ!!」

と鳴いてから、

「以上っ!!」

「サヤカの謝罪でじだっ!」

叫んで、スッと立ち上がり、

「以上で全部っ!終わりですぅっ!!」

カラダを伸ばして、ピンとキオツケ。

コビた情けない笑顔を浮かべ、

「みなさま、こんなサヤカのビデオっ...!」

「最後まで、ワザワザ見てくださって!」

「本当に、ありがとうございましたっ!」

言って急角度のお辞儀と同時に、

ずりっ

再び服の隙間から、一気に急所の全てを露出。

この間、わずか1.5秒。

あれほどハダカにすることが、難しかった宮本サヤカ。

それが、なんと、1.5秒。

カッコ良く凜々しい戦闘服から、

「まっ...まんこっ!!」

ブザマな赤っ恥を、空気にさらし...

「みっ...みなさまっ!さようならっ!!」

サヤカは満面の笑顔をつくり、

「えへっ...マン汁っ...タレまじだぁぁ...」

ヘコつく腰で、軽めの射性。

ワレメをブクブク泡立てながら、

「お゛う゛っ...!お゛う゛っ...!」

タレ下がる汁で手を振るように。

カメラにお別れするのであった。

サヤカとしての最後の姿

 

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