第6話 リムーバの驚異

「ヌギスタの幹部は強力なアイテムを装備していてね。」

「それがどうした」

「そのアイテムをひっぺがすために開発されたのが、このアーマリムーバだ」

「.....」

「コレを使えば、どんなに強力なアイテムや防具を装備していても、一瞬で素っ裸にできるのだ。」

「は、裸?」

「お?顔色が変わったね?」

「男勝りの千秋君でも、素っ裸にされるのは恥ずかしいみたいだねぇ」

「さて。ヨワオ君。千秋君の裸はみたことあるかね?」

「そ、そんなの...あるはずないです...」

「見たいだろ?」

「そ、そんなことないです...」

「正直に言え。見たいだろ?」

「う、うぅぅぅぅ....」

「見たいって言えよ。また殴るぞ!!」

「ひっ!や、やめてください!」

「見たいな?」

「み、見たくなんか無いです...」

「この野郎!正直に言え!!」

千秋は見かねて、

「ヨワオ!!そいつらに逆らうな!!言われる通りにしてろ!!」

「け、けど...」

「いいから!」

ヌギスタ男子はそんな二人を見比べニヤニヤしている。

「ヨワオ君。千秋君もああ言ってるようだし。正直に言ってごらん」

「う、うっぅぅぅ」

「さあ。千秋君のスッポンポンの姿見てみたいよね?」

「....は、はい....」

「もっと大きな声で!!」

「は、はい!」

「ちゃんと言えよ!何が見たいんだ?」

「う、うぅぅぅ」

「早く言え!殴るぞ!」

「ち、千秋ちゃんの....裸が....見たいです....」

「ちゃんと、大きな声で!」

「ち、千秋ちゃんの、は、裸が見たいです!」

「ひひひ。よく正直に言えたね。」

「千秋君。聞こえたか?ヨワオ君はキミのスッポンポンが見たいそうだ。」

「ううぅぅぅ...千秋ちゃん...ごめんなさいぃぃぃ」

「ヨワオ。気にすんな。本当はそんなこと考えない子だってアタシが一番良く知ってんだから。」

「ひひひひひ。美しい友情ですねぇ。」

「俺はそうゆう信頼関係をぶちこわすのが大好きなんだよ。」

「さて、アーマリムーバの照準をあわせてっと」

 


画)ヌギスタ

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